自己紹介
初めまして、2007年生まれの高校2年生エイトと申します。
3歳からサッカーを始めて、今でももちろん高校サッカーで頑張っている超絶サッカー少年です。
本気で、高校初の全国大会出場を目指しているドリーマーです。
人と仲良くなるのは得意で、割とコミュニケーション能力は高めです。
きっと、多分、リーダーシップもある方じゃないかと思い込んでいます。
勉強はぶっちゃけ得意ではありませんが、頭は悪くないとこれまた思い込んでいます。
頭の回転の速さがもたらす、悪知恵には正直、自信があります。
いますぐ起業するリスクよりも、
頭であれこれ考えて何もしないで過ぎていく時間リスクの方が大きいと思って、
何も考えずに起業することにしました。
行動力の裏返しと評価してください。
僕は「ワクワクすること」「時間を忘れてしまうほど夢中になること」「お腹がよじれるほど大笑いすること」が大好きです。
きっとこれは大人になっても変わることはないんだろうな、と思っています。
なので、今から、この3つを一生楽しめるように、続けていけるように、
一歩目を踏み出すことにしました。
ビジネスモデルも固まっていませんが、起業する素敵な仲間を2人見つけました。
いざ!!
どうぞよろしくお願いします。
どんなことがしたいのか?
ぶっちゃけ、細かいビジネスモデルは決まっていません。
ビジネスモデルも決まってないのに、起業すんなよ、みたいな。
朧げながらに、日本サッカーにおける育成世代の在り方について、自分なりに問題を感じてきました。
「強豪チームに所属しないと、中々目立つことが難しく、進路の選択肢も限られてしまう」
「強豪チームは勝利至上主義の色が強く、個性を伸ばす育成が成り立ちにくい」
「幼少期から高校まで、所属するチームによって一貫した育成を行うことが難しい」
「選手は、自分の望む育成方針のチームを探すのが難しい」
などです。
そこで、それぞれの選手の個性、特徴などをデータベース化し、
中学チーム、高校チーム、大学チーム、社会人チーム(プロを含む)とのマッチングプラットフォームを作れないか?
と考えました。
各チームの選手のプロフィールや特徴をテキスト、動画でデータベース化し、
AIを利用し、どのような進路が良いのか?のリコメンドも含め
チームとのマッチングができるプラットフォームを作り上げていきたいです。
構想というよりは、妄想に近いですが、そんなことをしたいと願う今日この頃です。
達成したい世界観
小さい頃は「プロサッカー選手になる」「日本代表になりたい」という夢を
たくさんのサッカー少年が持っていたはずです。
もちろん、僕もその一人です。
しかし、常識や経験ある大人たちから
「無理に決まってる」「そんなのは一部の本当に才能ある人しかなれない」
という言葉、雰囲気からいつの間にか「無理に決まってる」
と本人も思うようになり、夢を口にしなくなります。
僕の父の口癖は「お前らは何者にでもなれる」でした。(まだ生きてますがw)
なので、僕は自分のなりたいもの、やりたいことは必ずなれる、できると信じています。
だって、僕らはまだ若く、無限の可能性を秘めているのだから。
小さい時にキラキラと夢を語っていた気持ちそのままに、
いつまでも追いかけられるように、
簡単に無理だと言わないように、
サッカーを本気で好きな人たち全員のためになるサービスにしたい、
そんな想いを持っています。
ゆくゆくは海外チームとのマッチングや、
サッカー以外のスポーツにも広がって行けたらいいなと思っています。
とんだ妄想野郎です。
僕は、プロサッカー選手になること、日本代表になることよりも、
自分の想う世の中にする一助となるべく、起業することを、
「自分で」選びました。
自分が思い描く、楽しい未来へ、世の中を作り上げるために、
少しでも力になれるよう、全身全霊をかけて走っていきたいです。
CEOプロフィール
野間口 英人(Eito Nomaguchi)
2007年4月 東京都目黒区「田中ウィメンズクリニック」にて出生、体重は3320g
2009年9月 世田谷バディスポーツ幼稚園入園、2歳にして毎朝2キロ走らされるスパルタを体験
2011年4月 私立暁星幼稚園入園
2011年4月 YASU SOCCER SCHOOLにてサッカー人生をスタートさせる
2013年3月 F.C Bonos Meguroに入団、小学校2年生までキャプテンを務める
2014年4月 私立暁星小学校入学
2016年4月 ZION FCに入団、二子玉川の自宅から武蔵村山まで通う。卒団までキャプテンを務める
2020年4月 私立暁星中学校に入学、同時にFC千代田に入団、3年生でキャプテンを務める
2023年4月 私立中央学院高校に入学、同時にサッカー部へ入部
中井 敦彦(Nobuhiko Nakai)
2005年9月 高知県にて誕生。生後数か月で東京に移住。
2009年4月 枝光会駒場幼稚園に入園。昆虫や工作に夢中になり、創作活動に没頭する。
2012年4月 私立暁星小学校に入学。
身の回りのものを分解し、その仕組みを探求する日々を過ごす。同校で友人の野間口と出会う。
2018年4月 私立暁星中学校に入学。テニス部に入部し、最終的に部長を務める。
2021年4月 私立暁星高校に進学。
学校の教員や塾の講師との出会いを通じて、「学び」の意義に気づき、自己を深く見つめ直す。
2024年4月 東京大学教養学部理科一類に入学。大学のクラスで友人の永井と出会う。
自己紹介(クリックで開きます)
初めまして。2005年生まれ、大学1年生の中井敦彦と申します。
幼少期の夢は「発明家」。空飛ぶ車を作りたいと言っていました。
小学校、中学校、高校と成長する中で、その夢は形を変えながらも、「世の中にまだ存在しないものを作る」という思いとして私の中に根付いています。そして現在、「起業」という形でその夢を一歩ずつ現実にしていこうとしています。
私の一番の強みは「エネルギー量」だと考えています。
一度興味を持ったことにはとことんのめり込み、試行錯誤を繰り返しながら粘り強く取り組むことができます。これは、幼少期から「何かを作ること」に夢中になってきた経験によるものだと思います。また、目標に向かって全力で行動することが周囲の人々を巻き込み、チームを活性化させる力に繋がっていると感じています。
またもう一つの強みは「頭の回転の速さ」です。
何をすればいいかわからないという状況の中で常に自分のやるべきことを考え、目標から逆算して現在すべきことをアップデートし続けます。
友人である野間口から「サッカー育成の課題を解決したい」という提案を受けた時、その熱意に共鳴し、私自身のエネルギーを注ぎ込んでやると強く思いました。この取り組みは、単なる事業ではなく、自分自身の成長を促す挑戦でもあります。
この挑戦を通してさらにスキルを磨き、次なる「まだないもの」を生み出す力を培っていきたいと思います。
永井 欣司(Kinsey Nagai)
2005年10月 アメリカ-ワシントン州にて日本人の母親とアメリカ人の父親の元に誕生。
2008年1月 アメリカ‐ニューヨーク州に移住。家で日本語教育を受ける。
2010年9月 現地の小学校に入学。この頃に数学と出会い、本も読み始める。
2015年11月 東京に移住
2016年4月 大田区立田園調布小学校に入学
2018年4月 筑波大学附属駒場中学校に入学。ハンドボール部に所属し、最終的に部長を務める。
2021年4月 同高校に進学。自身の価値と社会との関わり方について良く自問自答する。
2024年4月 東京大学教養学部理科一類に入学。大学のクラスで中井と出会い、その紹介で野間口と知り合う。
自己紹介(クリックで開きます)
永井欣司です。
面白い事が好きです。自分の人生を面白くしてやろうと漠然と考え始めてから随分になりますが、今回のビジネスの話を聞いた時もセンサーがビンビンに反応したので迷わず関わらせて貰う事にしました。
「日本のサッカーを変えてゆくゆくはワールドカップで優勝してやる!」というアイデアが先ず面白いですし、それを本気で実現させようと言う野間口のような大胆な人間も大好物です。
canbe株式会社の「サッカー選手育成の在り方を変える」という理念は、才能を持つ人間の活躍の場をちゃんと設けようという大義に裏付けされているのだと思います。一人ひとりの個性が適切に評価され個々人の特性が最大限活かされる様な社会になる後押しを、この事業を通じて出来たらいいなと考えてます。
まだ始まったばかりで自分が具体的に何をすべきか、何ができるかは分かりませんが、成功への強い意志を持ち、全力でチームに貢献していきます。
数奇な縁によって関わることになりましたがどうぞよろしくお願いします。
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